コミケ65レビュー1

現在20作品


  

説明

・スカ度 5が最高、1が最低 この値が高いほど作品内のスカシーンが豊富

・属性  作品の特徴を簡潔に表すもの


作品名BATTLE OF TWINS
サークル名御伽屋X−9
著者三月 春人
スカ度
属性固形、着衣脱糞
コメント SEED本。後半にスカがある。ミリアリアとラクスにある。
ミリアリアは短編漫画でストーリーは特にないような感じ。トールの墓に排泄しながら泣くシーンがある。
ラクスはキラとの話で、下着をはいたまま、肛門をいじられて下着についたシミを見られる。
そして、Hをするが、途中でアナルに入れられ、絶頂を迎えた後、催しコンドームに排泄する。
また、無料配布のコピー本には表紙に一つ、フレイが一つ、ラクスに一つ着衣脱糞のイラストがある。

排泄物にモザイクが入っているのが残念だが、スカを含め完成度はなかなかのものだった。
しかし、最高に重要な問題点がある。委託本はスカシーンのページがカットされる。ということ。入手時にはそこを確認しなければならない。

作品名GOLD−E act4
サークル名もっちー王国
著者もっちー
スカ度
属性固形
コメント 今回もシーマ本。しかし、スカは少なく、前半の漫画のみとなっている。
シーマがハマーンを捕らえるが、逃亡され、ハマーンの部下のキャラに声明文をニュース番組の生放送で意うことを言われる。
そして、いつもどうり下剤を混ぜた排泄すると快楽がくるドラッグを塗られ、生放送に出る。
案の定、シーマは限界を迎え排泄してしまう。

今回の本は完成度が低く、仕上げが終わっていないページなどがある。
また、後半はまったくスカがないなど、方向性が見えていないように感じられた。
しかし、ファンの期待を裏切らない内容なことは事実。ファンなら買うべきか・・・

作品名Decadense
サークル名Wolkenkratzer
著者梵天鴉
スカ度
属性触手、陵辱
コメント 全編に渡り触手が多く描かれているデッドオアアライブ本。ひとみ、霞が犯される。
前半は放尿が多く描かれている。後半部分にスカがあり、触手に犯されるシーン。
霞は触手に蟲を入れられる。ひとみは浣腸をされる。
そして、限界を迎えた二人は排泄する。
ひとみは色のない液状便を排泄。霞は下着を着けたまま溢れるほどの便を蟲とともに排泄する。

ある作家に影響を受けて作った作品とあるが、おそらく深水直行の作品と思われる。
しかし、こちらのほうが明らかにグロテスクな触手がかなり出てくる。変態的な内容はかなり高め。
次回の作品はこの作品の続きだそうで、予告イラストに浣腸、固形便排泄シーンが書かれており、かなり期待できるが発行時期は未定。
04の冬コミになってしまう可能性があるものの、今後もスカに力を入れて欲しい作家さんの一人。

作品名S3
サークル名亀戸猫やしき
著者ひさご米久
スカ度
属性食糞、浴糞
コメント 正式な名前はSの3乗でSキュービック。イラストはなく、小説が3点ある。
キャラはどれみのおんぷ、サクラ大戦のソレッタ織姫とレニ、ああっ女神様っのスクルド。
おんぷの話はイチジク浣腸をももこにされる話。バルーンストッパーで我慢される。
後にきたどれみに外され、排泄してしまう。
織姫の話は織姫の犬のレニが皿の上に排泄し、それを食べる話。
スクルドの話はラジオが聞けるヘルメットといい、実は催眠できるヘルメットを配り、スクルドの欲望を満たす話。
その欲望とは大便での浴便で、催眠を受けた恵はスクルドの口に排泄し、スクルドは絶頂をむかえる。

イラストはコミケまで間に合わなかったようでないが、3つの話はサークルとしては始めて書いたとしては良い出来になっている。

作品名因果律の虜囚U
サークル名グレーテスト18クラブ
著者野晒惺 他
スカ度
属性固形、変態
コメント スパロボものの続編。メインはリューネ。他にハマーン、プル、プルツー、さやか、プレシア、ミオ、ちずるがいる。
AVGとなっているが、ブラウザを使いCG集としても使え便利な作品となっている。領布媒体はCD。
スカトロイラストは25ちょっと、ふたなりバージョンをいれるともっと多い。

スカを除くイラストを含めると174枚と膨大な数。かなり見ごたえがある作品となっている。
CG集としても使えるところは◎。

作品名JUNK 淫縛乃巫女・弐
サークル名Chill−Out
著者深水直行
スカ度
属性ナコルル、触手、
コメント 前作、淫縛乃巫女の2話目。もちろんナコルル、リムルルが出てくる。
リムルルに陵辱され続けるナコルル。お尻には蟲がつけられ、触手で拘束されている。
蟲にお尻を吸われ下痢便を排泄するナコルル。
尿道、陰部を触手に犯されながら、排泄しながらイッテしまう。
リムルルはお尻の蟲をはずして、さらに排泄させようとさせる。
そして、ナコルルはおしっことうんち蟲を全部ひり出す。
その後、お尻に触手を入れられ、犯され、蟲の卵を植え付けられ、精液を吸って孵化した蟲を排泄する。

今回は時間に追われ短めになっているが、作品の出来は素晴らしいの一言。
それでも、漫画を控え、他のことの勉強をしたいというのには驚いた。
でも、夏コミには新刊を出すようで一安心。今後も頑張って欲しい作家さん。

作品名マリア様が何もかもみてる
サークル名世界革命倶楽部
著者小澤零人
スカ度
属性レズ、固形
コメント マリ見てのふたなり本。スカシーンは2ページ。
前編は三姉妹のレズプレイ。後半は赤薔薇姉妹のレズ物。ふたなりの祥子様が祐巳のお尻に入れる。
その最後にスカシーンがあり、祐巳の排泄物を祥子様が手で受け止める。
そして、最後に2人でキスをしながら脱糞する。

どちらかというと、裕巳が祥子様を責めているところが斬新。
ふたなりがメインのストーリーにスカをもってきたところがよかった。
もっと濃いスカ本を出したいと期待できるコメントが載っていて、今後に期待できる。
何気に4コマ漫画がおもしろいのも◎。

作品名姫暦
サークル名フェチ侍
著者威吹絹人
スカ度
属性固形、極太
コメント オフセ本の他にコピー本も出していた。スカのイラスト集で7つがスカ。
こちらもFFX−2とほかのものになっている。

オフセ本のほかに、コピー本を出すところに作家さんの意気込みを感じる。今後も頑張って欲しい作家の一人。

作品名WANTED
サークル名フェチ侍
著者威吹絹人
スカ度
属性固形、極太
コメント FF−X2ものともう一つの漫画の2話構成。
スカシーンは多く、11ページ。
FFX−2はユウナの話。スフィアを解析しようとユウナが祈るとそのスフィアは人の願望を映し出すもので、ユウナの願望はアナルセックスと公開排泄だった。
そして、ユウナは妄想の中でアナルセックス、極太便を排泄する。
もう一つの話は悪魔に浣腸する話。
まず、2人に浣腸し、2人とも排泄する。その後、3人目にも浣腸し、肛門に栓をして殿下の前で排泄させる。

漫画以外のページにもイラストを載せたり、排泄シーンを1ページ使い、迫力あるシーンはとてもいいと思う。
絵には好みが出るかと思うが、スカに力を入れているところはとても評価できる。

作品名なまなまこ
サークル名なまこ屋
著者びばんだむ
スカ度
属性固形、極太
コメント ネタが古くてよく分かりませんが、たぶん昔のゲームのキャラ本。
スカは3ページで意外と少なめ。
見世物小屋で極太固形便を排泄。それを口に含みよく濡らし、陰部に挿入すると言う話。

このサークルおなじみの極太固形便を排泄するシーンは、迫力があって良いと思う。

作品名無罪 中巻
サークル名帝国金融
著者平八
スカ度
属性陵辱、固形
コメント エヴァものの続きの2作目。
スカは4ページ。レイが排泄する。
シンジとHをしたのちに小便をし、その後排泄する。
しかし、シンジは排泄中にまたHをはじめ、H後にはお尻から残ったものが少し出る。

全体的に少し荒い出来のような気がするが、スカを引き続き書いているのが良かった。

作品名メスドライブ
サークル名白液書房
著者A輝廃都
スカ度
属性固形、変態
コメント げんしけんの大野さんの変態な内容の本。
いつもどうり、変態親父に調教される内容。
前半ではコスプレが少し出た後に、変態的な陵辱プレイをする。スカが出るのは後半。
スカシーンは3ページで、公園で全裸露出しながらの野糞となっていて、固形の極太便を排泄する。

変態なストーリー、極太便とファンの期待を裏切らない出来となっていると思う。

作品名サイレント・サターン総集編5
サークル名サーティセイバーストリート(2D−シューティング)
著者牧秀人 佐原一光
スカ度
属性セラムン、浣腸
コメント サイレント・サターンの総集編の5作品目。
総集編で未収録・書き下ろしのイラスト、漫画が掲載されているので新刊扱いにした。
未収録の中のスカトロイラストは、ゲストの東・京都が2点、牧秀人 佐原一光が1点ある。

今までのサイレントサターンを持っている方にはあまり大きな発見はないかもしれないが、
総集編に未収録のイラスト等を載せているところは読者にとって喜ばしいことである。

作品名さくちゃん倶楽部VOL.03
サークル名さくさくさくちゃん
著者夜露死苦汰楼
スカ度
属性固形
コメント 様々なキャラが排泄するさくちゃん倶楽部の3作目。
内容は今までと変わらない構成となっている。キャラは今のキャラになっている。
スカシーンは21ページとかなり多い。レズ、食糞、塗便、着衣脱糞、軟便、固形、浣腸とバリエーション豊富

今回もスカシーンが多く期待を裏切らない出来になっている。
オリジナルを忠実に再現した内容はとても良く出来ていると思う。

作品名まけるな!杏姫様!!
サークル名のざらし
著者野晒惺
スカ度
属性固形、大量脱糞、食糞、人体改造
コメント オリジナルキャラ杏姫のオフセ本。本の最初にゲストの羊乃が2ページの短編漫画があり、大便おもらしもの。
内容は杏姫が監禁され排泄、食糞、人体改造となっていて、ほとんどがスカとなっている。
排泄物が書かれているページ数はゲストを含めると25ページとかなり多い。
初めに腹にたまっている便を小便浣腸され排泄する。その後、腹の中で便になる浣腸をされ、何度も排泄する。
そしてそれを何度も食糞する。
一週間後には人体改造され胸から排泄できるようになり、ちんぽも生えて完全な変態になっていく。

かなり変態的な内容で、予想を上回るスカシーンの多さに満足できる出来となっている。

作品名HEXAGON8
サークル名おげれつ団
著者正鬼真司
スカ度
属性おもらし、ブルマ
コメント 一応、新刊扱いですが中身は1〜4の作品集です。
そのため、これらのものを持っている方にはあまり意味のないものですが、どれも今では入手困難なため、この様な作品集を出すのはとても良いことだと思いました。
ただ、新しいのが見たいのが本当の気持ちですかね。

今後は商業誌では心島 咲、同人では正鬼真司でいき、同人のほうも細々と活動しながら、商業でがんばっていくそうです。
アイラデラックスでも是非ともがんばって欲しいと思います。

作品名嘘憑の檻
サークル名我流痴帯
著者TANA
スカ度
属性スカトロレズ、固形、塗便、食糞
コメント 我流痴帯の新刊は長編小説。月姫の秋葉、さつきもの。後半あたりからスカがある。
朝、男子生徒に精液を制服にかけられ、さつきのクラスに行きレズプレイをする。
翌日、音楽室でまた会う二人。最初にさつきにスパンキングをして、その後、陰部、肛門を愛撫するとさつきが便意を催す。
それでも秋葉は責め続け、最後にさつきは秋葉の手に排泄する。
その排泄物をお互いに塗りあいレズプレイをして絶頂をむかえる。
後日、風邪をひき自宅で学校を休み、寝ている秋葉。風邪は治りさつきを思いオナニーすると便意を感じるが、途中で翡翠がきてなにもできない。
しかし、便意が明日まで持ちそうにないと思うと、散歩するといい離れの部屋にいく。
そこで、さつきのパンツをはきながら排泄し、食糞、塗糞し絶頂をむかえる。

かなりの長文で、力を入れて書いたと思われる充実した内容はとても素晴らしいの一言に尽きる。
内容は過激で変態に書かれていて非常に満足でき、ボリュームも申し分ない。
また、今回では終わっておらず、まだ続きがあるようなので今後がとても楽しみな作品。

作品名妄想楽園Ver.L
サークル名悪魔の絵本拍手団
著者うお
スカ度
属性着衣脱糞、おむつ
コメント エルガイムの着衣脱糞もの。スカシーンは5ページ。漫画が2話、イラストが1点
レッシイが新しいマシーンに乗ると、手足を拘束される。そして、股間のところから触手のようなものが出て、胸と陰部、クリトリスを責める。
その快感で失神しながらパンツに漏らす。その後の話におしっこおもらしもある。
2話目では1話で漏らしたことを脅され、ビニールオムツにウンチをするように命令される。
艦長としてブリッジで指揮を取りながら、オムツの中にウンチをしていく。
イラストは2人でパンツに着衣脱糞しているイラスト

今回はスカシーンが充実していて満足できる内容。エルガイムと古いアニメを使っていて内容がわからない人でも十分に楽しめる内容になっているのは○

作品名FFX−M
サークル名
著者天野雨乃
スカ度
属性陵辱、固形、野糞、おなら
コメント 今回、壁サークルだったMの新刊。FFX−2のユウナ本。
監禁陵辱が主な内容。その中でスカシーンは6ページ。
朝食に下剤を仕込まれ犯されているときに催すユウナ。
四つんばいで逃げようとする時にお尻を蹴られておならを出してしまう。
そして、回想シーンが少し入る。旅の途中で野糞をするシーン。
現実に戻り、我慢できなくなったユウナは男たちの前で排泄してしまう。

猿轡をされて喋れない所をゲームのイベントシーンのように、心境を書いてあるところが良かった。
おなら、野糞のシーンもとても良く、自信をもってお勧めできる作品となっている。

作品名スナノタテ
サークル名Type−G
著者イシガキタカシ
スカ度
属性浣腸、固形、陵辱
コメント 今回もカガリ本。陵辱が主な内容になっていて、その途中にスカシーンが4ページほどある。
カガリを体だけでなく、心まで屈服させるために浣腸をして我慢しながらHをする。
そして、イキながら固形便を排泄する。

個人的に良かった作品の一つ。前の2作はスカが少なかったので、今回、固形便を出すシーンは期待以上だった。
それにこの作家さんは表情が良いし、スカを前面に出したものも描いてみたいと書いてあることから今後の活躍が非常に楽しみなサークルの一つ。

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